今朝の様子 ― 2016年12月16日 10:58
今朝、起きてみると猟野はこんな感じになっていました。
気温も0度でしたね。
この寒さで猪は完全に交尾の時期に突入していると思います。
今年はまだ高い所に上がっていないので解りませんがこの時期山の尾根筋を歩くとオスの猪が前がきをしています。
前がきとは短い柴を噛んでそのそばの土の表皮を引っかく事です。
交尾期間の最初に見られる行為ですが何故こんな事をするのかは不明です。(今度、猪に電話して聞いておきます)
この時期になってくると私達の様なグループはオスだけの跡を追いません。
何故なら肉質が悪くなっていく事と何処まで歩いて行ってるのか解らない、メスの跡を追うと必ずそこにはオスが来ているからです。
祖父が交尾の時期になるとオスは一晩で10里(約40km)歩くと言っていました。
10里は歩かないにしてもメスを求めてかなりの距離を歩くのは確かです。
けど、あいつらは寒くないんかな?
気温も0度でしたね。
この寒さで猪は完全に交尾の時期に突入していると思います。
今年はまだ高い所に上がっていないので解りませんがこの時期山の尾根筋を歩くとオスの猪が前がきをしています。
前がきとは短い柴を噛んでそのそばの土の表皮を引っかく事です。
交尾期間の最初に見られる行為ですが何故こんな事をするのかは不明です。(今度、猪に電話して聞いておきます)
この時期になってくると私達の様なグループはオスだけの跡を追いません。
何故なら肉質が悪くなっていく事と何処まで歩いて行ってるのか解らない、メスの跡を追うと必ずそこにはオスが来ているからです。
祖父が交尾の時期になるとオスは一晩で10里(約40km)歩くと言っていました。
10里は歩かないにしてもメスを求めてかなりの距離を歩くのは確かです。
けど、あいつらは寒くないんかな?
リハビリ ― 2016年12月21日 20:15
少し身体が動きつつあるようになって部屋外でリハビリが始まりました。理学療法士のS君が担当になり、最初に問診を受けました。
その時に自分の目標と云うか希望みたいなものを伝えました。
それは退院時に少なくとも杖で歩けるようになりたいのでそのつもりでリハビリをお願いしますと云う事。
その代わりどんなに辛くてもやり抜きますからと伝えた。
その時に彼とがっちり握手をして自分の気持ちを震え立たせたように思う。
最初は車椅子で移動して物に掴まり立つ事をやって、それが出来たので歩行棒(平行棒の様なもの)で歩く練習。
それも何とかクリア出来て特に動きの悪い右足に装具を付けサークルで歩く練習をしてみました。
リハビリの時間ではない時は自主練と自分で名付けてやれる事を教わりそればっかりやりましたね。
看護師さん達が無理しないでって何時も心配してくれていました(何か有ると困るって思っていたのか解らないが)が、自分には時間が無いのでって歯を食いしばってトレーニングをしていました。
その時に自分の目標と云うか希望みたいなものを伝えました。
それは退院時に少なくとも杖で歩けるようになりたいのでそのつもりでリハビリをお願いしますと云う事。
その代わりどんなに辛くてもやり抜きますからと伝えた。
その時に彼とがっちり握手をして自分の気持ちを震え立たせたように思う。
最初は車椅子で移動して物に掴まり立つ事をやって、それが出来たので歩行棒(平行棒の様なもの)で歩く練習。
それも何とかクリア出来て特に動きの悪い右足に装具を付けサークルで歩く練習をしてみました。
リハビリの時間ではない時は自主練と自分で名付けてやれる事を教わりそればっかりやりましたね。
看護師さん達が無理しないでって何時も心配してくれていました(何か有ると困るって思っていたのか解らないが)が、自分には時間が無いのでって歯を食いしばってトレーニングをしていました。
丹波の朝霧 ― 2016年12月24日 19:47
すっ飛ばし ― 2016年12月26日 21:02
サークルを使ったリハビリが2日位経った頃、自分の中でこんな物使わなくても歩ける気がし始めた。
S君も流石プロだけあって其の辺の事は良く見ていたんですね。
サークル無しで装具だけ付けて歩いてみましょうって言ってきた。
最初は壁にそっていつ転びかけても大丈夫なように手すりにそって歩いてみた。
ちょっと不安も有ったがいけるじゃないですかって事で杖に依る歩行はすっ飛ばした。
自転車を20分こいだり、どんどん歩く練習をして、そのうち病棟内は自由に歩いて下さいと言って貰った。
その頃、北海道では季節が冬に向かいつつあり気持ちが焦って来たように思う。
そろそろお店を片付けて兵庫に戻る時期が近づいていた。
ここで冬を越す事を想定していなかったので気になってきた。
Drに退院の相談を持ちかけると、抗菌剤の投与が10月24日で終了するので特に問題なければそれ以後だったら多分大丈夫との事だった。
S君も流石プロだけあって其の辺の事は良く見ていたんですね。
サークル無しで装具だけ付けて歩いてみましょうって言ってきた。
最初は壁にそっていつ転びかけても大丈夫なように手すりにそって歩いてみた。
ちょっと不安も有ったがいけるじゃないですかって事で杖に依る歩行はすっ飛ばした。
自転車を20分こいだり、どんどん歩く練習をして、そのうち病棟内は自由に歩いて下さいと言って貰った。
その頃、北海道では季節が冬に向かいつつあり気持ちが焦って来たように思う。
そろそろお店を片付けて兵庫に戻る時期が近づいていた。
ここで冬を越す事を想定していなかったので気になってきた。
Drに退院の相談を持ちかけると、抗菌剤の投与が10月24日で終了するので特に問題なければそれ以後だったら多分大丈夫との事だった。
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