死ぬかと思った ①2016年11月01日 19:40

無事実家に到着しています。

8月の下旬に腰が重痛くなってきてそのうちに治るだろうと思っていたらだんだん痛みが増して来ました。
3年くらい前にK病院で椎間板ヘルニアって云われていたのですがそれも落ち着いていたので何とも思わずにまたK病院に。
検査するでもなく問診だけで痛み止めを貰って帰ったのですがそのあと毎晩夜中になると痛烈な腰の痛みで眠れずに家の中を徘徊していました。
お風呂に入っている時は少し楽になったので調子に乗って何回も入っているとその内、湯船の中で寝てしまい危なく溺死するところでした。
あくる朝の9月6日に救急車でK病院に搬送(釧路に行ってくれって言ったけどダメでした)して貰い入院する事になってしまいました。  つづく。

2016年11月02日 18:38

入院はしたが相変わらず痛くて痛くて毎夜、注射(かなりキツイ)をしてもらい眠りにつくって感じでした。
その頃の私はフラフラであまり意識がない状態だったのでよく覚えてないんですけど治療と呼べる事はしてもらっていないような気がします。
9月の6日に搬送されて9月の半ばを過ぎようとした頃、主治医が釧路のR病院に行って神経内科を受診するようにおっしゃいました。
けどその頃には両足はブラブラで動かないし顔にも麻痺が出ていました。
右目が真ん中から動かない、口が歪んでいる等でしたね。
腰痛になってから釧路のH病院にも行きましたが何も異常がないって言われたなぁ。
取り敢えず受診する事にして合計3回目の受診で転院する事になったのが9月の23日でした。
体調はというと腰の痛みは大分前よりはマシになりましたが他がどんどん悪くなる一方で実に18日間も処置をせずに居た事になりました。
呼吸をするのも肩でずっとしていて苦しかったなぁ。  つづく

来客2016年11月03日 19:16

京都出身で滝川在住のOさんが本日こちらにお見えになりました。
昼食を知り合いのお店で摂ったあと天空の城、竹田城が見たいとのことでご案内しました。
麓の駐車場から上段の駐車場まで天空バスで移動しその後徒歩で20分。
私はまだ上り坂を上がれないのでお留守番でしたね。
正月明けから2月末まで閉鎖になるらしいです。
すごい人でしたわ。

あ、それと明日から暫く長野県に行ってきます。

2016年11月09日 16:08

長女達が住む長野県松本市に来ています。
長女が想像していたより歩けたようでちょっとびっくりしていましたね。
9月の23日に転院してから数日後、Dr(神経内科)が回診に来て、ダニに噛まれたことが有りますか?って聞いてきた。
そんなものは丹波にいる時は猟で弟子屈にいる時は屋外の仕事で毎年数回やられてますって答えると直近は何時?って言われたので5月か6月に2回ですと答えた。
Drは、あぁって言ってそれかも知れないと言いました。
Drは若いけど病気を特定する為に一生懸命だったと思います。
ライム病?最初はギランバレー症候群かもって入院時は言われていましたが私の症状を見ているとそんな風に思ったのでしょう。
国の機関に血液を送って調べてもらいますと言って結果が出るのが1・2週間掛かるので暫定で先行して治療を開始しますとの事。
内容は点滴による抗菌剤の投与を一か月、他の場合も考えられるのでステロイドの投与。
私は血糖値も高いのでステロイドの為に上昇を防ぐためにインシュリンの投与などです。
その夜から抗菌剤は点滴で投与されましたがこれまた数日後に肩で息をする事も収まってそれだけでも大分楽になりました。  つづく

明日帰ります2016年11月10日 23:21

リハビリの為の時間はたっぷり有るので、長野に来てからは湯田中・渋温泉、奈良井宿、阿寒で喫茶店をなさっていたAさんのお宅、大町温泉郷といろんなところに行きました。
ここら辺はやっぱり私の好きなところです。
こっちに来る際も金沢で遊んできました。
長女が4年間住んでいたので行き慣れた所ですがあそこはあそこで綺麗な町です。
入院時のDrの出身地らしいですけどね。

15日から猟が始まります。
何時もの様なスタートは切れないけど気持ちだけでも切り変えたいので私だけ明日実家に帰ります。
何時ものようにワイドビューしなの、新幹線と乗り継いで今回は大阪に居る次女とロビンとに会って帰ろうと思います。
次女たちも今回の事は心配してくれていたのでね。
あっ、そうだ。階段と人込みでころばないようにしないといい笑い物やわ。