ひとり慰霊祭2009年11月14日 00:16

15日から始まる猟の解禁に合わせ、10月に支部の慰霊祭が僧侶出席のもと静かに執り行われました。
当然毎年出席していたのですが、今年はまだ弟子屈に居たので参加出来なくて、今日ひとりで線香をあげ慰霊碑のお参りをしてきました。
この慰霊碑の下には猪が埋葬されておりそれを思う度、不思議な気持ちになります。
この碑には見たとおり、やすらかにねむれたんばのとりけものと刻んであります。
これにお参りしたからどうとか、しないからどうとかと云うことはありませんが、私は深々と頭を下げ、いつも同じ気持ちと言葉をもって心の中で碑に語りかけています。
ただ、お参りすることで自己満足をしているのかも知れません。
たったひとりの慰霊祭ですが、今年も無事済ませてきました。
話は変わりますが、今日も結構忙しく、朝は山の下見、その後インフルエンザの注射(2時間待った)、午後から山の準備と買い物(山で使用する皮の手袋、乾電池、明日の打ち合わせ会の飲み物)をし、夕方から50分かけて京都府綾部市の銃砲店へ出掛け、21時頃帰宅となりました。