2011年04月10日 21:23

知らなかったのですが、三方五胡は2005年にラムサール条約湿地に認定されたそうです。文字通り五つの湖で一部汽水ですよ。この横にレインボーラインといってドライブウェイが有ります。

あと一週間2011年04月11日 20:24

出発まであと一週間となった。準備は少しずつやっています。今日はやっとテレビをアナログからデジタルに変更しました。これでやっと現代文化に近づいたような・・。7月の移行間に父にして貰うのはどうかなと思い行く前にやっておきました。あと、前職時代の会社に3台車を持ち込み作業して貰いました。今度は2台で出発しないといけないので。明日は家の周りを少し片づけます。

片付け2011年04月12日 16:07

朝から、テレビケーブルの回収をした。昔、難視聴地域で共調アンテナをうちを含め5軒でやっていたのが長い間そのままになっていたので、その回収をしたのですよ。延長250mのケーブルを私一人で短く丸めながら、2・3・5軒目では屋根に上がり、4軒目では物干しに上がりまるで隣町のお猿さんになったような気分でした。このケーブルは電気屋さんが回収してあげますよと何回も言っていましたが、処分する所が無ければ持って行きますと言っておいた。回収後ロープで縛っていると、たまに来る廃品回収業者が絶妙のタイミングで家の前を通りがかったのです。以後その業者とのやりとり。私*このケーブル持って行ける?*業者*はい、持って帰ります*いくらで持って帰ってくれるの?*いやー、お金は払えません。ただなら持って帰りますよ*じゃ、14インチのテレビとバッテリーで動く遊びの自転車はいくら払えば持って帰れる?*うーん、両方だと¥6.000位でしょうかね*えーっ、¥6.000も払わないといけないの?*それでも安い方ですよ*じゃ、16インチのアルミホイールが有るので4本¥6.000で買ってよ。そしたら、うちは無料で全部片付くんでね*ご主人、アルミは売れるからといって、これが¥6.000では無理ですよ。¥2.000下さい*じゃ、いいわ。全部出さない*えーっ、¥2.000じゃ駄目ですか?。じゃ¥1.000で*だから、出さないって言ってるでしょ*・・・二人の回収者が何やらひそひそ話した後・・・*じゃ、¥500だけ下さい*君ねぇ、さっき言った事聞いてなかった?出さないって言ったでしょ*ご主人には負けましたわ。じゃ、お金のやりとり無しで全部持って帰ります*そう、じゃ持って帰って下さい*・・・という訳でぜーんぶ片付きました。ケーブルとアルミホイールの現在の相場を私は知っているので自転車とテレビを持って帰っても業者は絶対損はしないと思ってた訳ですよ。家から一歩も動かず、即断の駆け引き大成功。

マチュピチュに行ってきました2011年04月13日 16:37

今日、マチュピチュに行ってきました。日本のですけどね。場所は兵庫県朝来市和田山町にある竹田城跡です。この竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射線状に配され、城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。JR竹田駅から見上げると石垣の辺りは虎の背中、尾根伝いの山が首や頭にあたります。標高353.7メートルの山頂に位置する竹田城跡は、嘉吉年間(1441~43年)に但馬の守護大名・山名宗全が基礎を築いたとされ、太田垣氏が5代にわたって城主となりましたが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年(1580年)に落城。最後の城主・赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われます。縄張りの規模は南北400メートル、東西100メートルに及び、完存する石垣遺構としては全国屈指のもので、平成18年には日本城郭協会により「日本100名城」に選定されました。自然石を巧みに配置した近江穴太衆による石垣は、400年を経た今でも当時の威容を誇っています。また、竹田城跡周辺では秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生し、但馬地方の風物詩となっています。雲海に包まれた竹田城跡は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。眼下に見える風景の中に播但自動車道が見えており、正面方向に行くと姫路に出られます。実家の有る丹波市からは、竹田城まで車で40分位です。皆さんも機会が有れば是非行ってみて下さい。私も初めて行きましたがまさに日本のマチュピチュですね。でも本物のマチュピチュはどんなですかねぇ。見た事無い・・。

残り一日2011年04月17日 21:16

半年間の実家での生活が明日で終了する。まる二年、半年ごとの生活を続けた訳で以後三年目に突入と云う訳です。今回は震災の影響がどう出るか不透明ですが、諸物価の値上がり等の影響も有り、苦しい状況が予想されます。けどやり方によって必ずしも悪かったとはならないと思います。うりむぅも生活は楽ではないけれども儲けようとは思っていなくてまずはお客様に喜んで頂く事を第一に考え、そこに遊び心を加えて自分達も贅沢をしなければ何とか食べて行く事ができると考えています。お客様第一主義で有れば色んな結果はあとからついてくる。三年目の今年もこのスタンスは絶対変えない。店舗は三年目のひよっこで、どうにもならない事もありますが極力お客様のニーズに合う様努めて参りたいと考えていますので、お気付きの点が御座いましたらどんどんご指導下さいませ。