怪我2023年02月19日 11:15

過日、知り合いの猟をしている二人の人が猪に襲われたらしい。
罠に掛かっていた雄の猪を処分しようと二人で格闘したらしく背中、足、手と牙でかけられ、怪我をした。
挙句の果てにワイヤーを切って猪には逃げられてしまったようだ。
血だらけになった写真を見せて貰ったがまぁ、成程って感じかな。
本人から直接話を聞いたのだがよくその程度で済んだなあという印象ですね。
二人共、銃を所持していないので、掛かっているのが確認出来た時に所持者をすぐに呼べば良かったのにね。
死ぬかと思ったって言ってましたが、大体猪をナメてるわ。
早く全快されることを願うばかりです。
そういう私は先日、山で転んで顔面を強打して鼻の上の方を切ってしまいいまだに絆創膏のお世話になっています。

コメント

_ 奥春別の村田です。 ― 2023/02/23 01:55

初めて拝見しました。三重県から移住して3年目です。こちらの人に聞いたのですが、罠に掛かった鹿の仕留めかたですが、長いボッコ(棒)にナイフくくり付けて首切るそうですが、猪でも応用出来るのかな?
罠に掛かった動物は、一番狂暴だと思うので、離れた所から仕留める方法考えないとね、免許いるようになかったけど、クロスボーとか、弓?とか?吹き矢?とか麻酔薬入りの餌あげるとか?

そう言えば、こちらには猪いないから、牡丹鍋無いよね、、、美味しいけどね♥️

_ うりむぅ ― 2023/02/23 20:04

村田さん初めまして。
獲物の処理ですが猪の大きいのは銃を使いますが、鹿には私は銃を使用しません。
ちょっと長めの重量の有る棒で首を叩いて気絶している間にナイフで放血します。
生き物の命を頂く訳ですから極力短時間で処理します。
猪はうりむぅでは牡丹鍋にはしないでソテーにしてお出ししています。
また春にお会い出来れば嬉しいです。

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