屈斜路メロン(仮称)2012年09月01日 21:37

先日、Y君に頼んでいた屈斜路メロン(仮称)が本日到着しました。私も家庭菜園ですがお店でお出しする野菜を作っていますので彼の苦労が良く解ります。ましてや、それで生計を立てている彼にとっては大変だったと思いますよ。苦労の結晶です。ついでにメロンの美味しい食べ方を言っておきますね。皆さんそれぞれ色々言われますが私が何件かのプロに尋ねたところ、T型の蔓が枯れてきた頃が食べ頃らしく、食べる3時間前に冷蔵庫に入れると一番美味しく食べられるらしいです。何日も冷蔵庫で冷やすのは駄目ですよー。

凄いなー2012年09月02日 21:05

お店の前のR391は週末ともなるとPボートを引いたトレーラーが何十台と通ります。行先は大体がウトロとの事。特に9月1日からは秋あじ(鮭)が解禁だそうで、標茶とか釧路方面から皆さんウトロを目指すそうです。今日はその帰りにお客様が立ち寄られホッケとかタラを沢山頂きました。内地の方だとマリーナにシップを預けると管理費等が凄く高く、なかなか維持できませんがこっちは土地も広いし、船もトレーラーから直接下ろせるそうなので結構持っておられる方が多いそうです。

Facebook2012年09月04日 22:02

娘婿のT君がFacebookをやると言うので私も登録しておきました。やり方はですねー、次女に教えて貰いますわ。

こんな季節になりました2012年09月07日 22:14

今朝、久しぶりに猟に行っている夢を見ました。この前亡くなった猟友のHさんも登場しましたね。家内いわく、*猟期が近付いてきて一緒に行きたいと天国で思っていらっしゃるのではないの*らしいです。昨日は私の所属する猟友会の役員さんから今年の狩猟者登録の申請書類が届きました。必要事項等記入して費用(私の場合は5万円余り)と共に送り返します。もうこんな時期になったのですね。それと今年は我々のグループに2名の新人さんが入ってきます。新人と言っても1人は60歳台、もう1人は50歳台です。二人とも数年前に罠猟を始めたのですが今季は銃を所持して私達と一緒に猟に行くそうです。古いと言われるかも知れませんが丹波の猪撃ち猟師にはしきたりやルールが有ります。まずそれを教えます。後は実戦で少しづつ教えて行こうと思っています。世の中には特別な素質を持っていて独学で立派な猟師になっておられる方も居るかも知れませんが、一般的には師匠と云うか先輩について覚えるのが良いかと思います。但し、この先輩がどんな猟師かが問題です。技術も当然優れていないと駄目ですが人間的にも立派な人でないといけないと思いますね。格好や見た目ばかり気にして(銃がどうとか、服がどうとか、猟に行く車がこんなだとか)能書きばっかり言う猟師に優れた猟師は私の知る限り居てませんし今度入ってくる2名の新人がそんなだったら私は猟には連れて行きません。私はハンターでは無く猟師なので浮ついた考えの人とはやれないと思うので。眠たいような事を言ったり変な事をしたら泣かすからねー。

何故?2012年09月08日 21:47

昨日のような古臭い事とか固い事を何故言うか?その背景に有るものとは何か?よい先輩につきなさいと言ったのはしっかりした基礎が必要と思うからです。基礎がしっかりしていないと有る程度までいけばそこでSTOPしてしまいます。上達はしない。けど基礎が出来ているといろんな所で応用もききます。猟も同じですね。基本無くして上達なんか無い。昨日の2名の新人さんもOさんにお願いして猟期までの期間に徹底的に射撃に連れて行って貰うようお願いしてあります。所持許可証のページが真っ黒になる位撃ちこまないと猟に連れていけない。背景に有るものの1番重要な事は安全と云う事です。事故は絶対に起こしてはいけませんし、銃を持つ上でこれ以上に重要な事は有りません。2番目は獲らないといけないと云う事です。猟に行っているのだから獲ってなんぼです。獲る積りのない猟には行かない。昔と違って今は猟師は職業では無いけれども私達の猟仲間であるA嬢なんかは冬期それで食べているので気持ちの入れ方が普通とは違います。やる以上は真剣に尚且つスマートにやりたいものですね。何故ならハンターでは無く猟師だからね。