こんな季節になりました2012年09月07日 22:14

今朝、久しぶりに猟に行っている夢を見ました。この前亡くなった猟友のHさんも登場しましたね。家内いわく、*猟期が近付いてきて一緒に行きたいと天国で思っていらっしゃるのではないの*らしいです。昨日は私の所属する猟友会の役員さんから今年の狩猟者登録の申請書類が届きました。必要事項等記入して費用(私の場合は5万円余り)と共に送り返します。もうこんな時期になったのですね。それと今年は我々のグループに2名の新人さんが入ってきます。新人と言っても1人は60歳台、もう1人は50歳台です。二人とも数年前に罠猟を始めたのですが今季は銃を所持して私達と一緒に猟に行くそうです。古いと言われるかも知れませんが丹波の猪撃ち猟師にはしきたりやルールが有ります。まずそれを教えます。後は実戦で少しづつ教えて行こうと思っています。世の中には特別な素質を持っていて独学で立派な猟師になっておられる方も居るかも知れませんが、一般的には師匠と云うか先輩について覚えるのが良いかと思います。但し、この先輩がどんな猟師かが問題です。技術も当然優れていないと駄目ですが人間的にも立派な人でないといけないと思いますね。格好や見た目ばかり気にして(銃がどうとか、服がどうとか、猟に行く車がこんなだとか)能書きばっかり言う猟師に優れた猟師は私の知る限り居てませんし今度入ってくる2名の新人がそんなだったら私は猟には連れて行きません。私はハンターでは無く猟師なので浮ついた考えの人とはやれないと思うので。眠たいような事を言ったり変な事をしたら泣かすからねー。