2010年2010年01月02日 00:20

新年、明けましておめでとう御座います。とうとう年が明けてしまいましたが、ブログをご覧の皆様方はどの様にお正月を過ごされているのでしょうか。お仕事の方ももちろん有るでしょうし、寝正月になっている方も有るでしょう。いずれにしても健康で新しい年が迎えられるのが一番です。うりむぅの今年の目標というか抱負というか、そんないいものではないですが、やっぱり挑戦ですね。言葉を悪く言えば攻めたいと云う感じでしょうか。何を攻めるんや?と聞かれてもそれは一口には言えません。ノウハウとかプロセスとかが有って、それを駆使してやるべき事を科学的に粛々とやる。今はそれしか言えません。けどその事によって人に喜んで頂けたらこれ以上の喜びは有りませんので、無い頭を乾いた雑巾を絞る様に使い頑張ってみます。皆さーん、今年も宜しくお願いいたします。

遠征2010年01月04日 22:08

今日は、県北(和田山)へ猟のメンバー8人で行ってきました。適当に雪が有る所なのですが、A嬢の猟仲間と共に共猟となり、午前・午後と2箇所の山をやりましたが結果は鹿4頭でした。鹿猟に来た訳ではないので猪が出なかったのは残念でしたが、相手が有る事ですから思うようにはいきません。(人間関係と同じですね)それでも一日穏やかな天気で、気分転換が出来ました。帰り道、山の峠から播州方面の方向に夕日が沈んでいくのが見えました。なんかセンチになりそうな光景でしょ・・。

お客様とは2010年01月04日 22:18

数日前、以前の職場の時のお客様より携帯電話に着信が入っていた。
固定電話からだったので何方か解らないがとりあえず近くの方の様だったので掛け直してみた。すると女性が出られ、以前のお客様だった事が判明。以後のやり取りは*実は主人が事故にあい、車が動かなくなったのですが会社(私の以前の勤務先)に電話した所お正月休みで留守電になっていて担当者のOさんに連絡しようと思ったのですが携帯の番号が解らず、申し訳なかったのですがFさん(私の事)に連絡した所、連絡がつかず結局近所の以前お世話になった自動車屋さんにお願いして車を引き上げて貰いました。もう退職なさっているのに何時まででも頼ってしまって申し訳有りません*-*そうですか。お怪我は有りませんでしたか*-*怪我は有りません*-*こちらこそ山に入っていたもので電話に出れず、役にも立たずすみませんでした*と云う内容でした。しまったなぁ、何とか電話に出れていればお役に立てたのにと思っても仕方が無い。明くる日今度はご主人から電話が有り、事故の後処理について相談にのって欲しいとの事でアドバイスをして差し上げました。その後、O君にメールを入れ連絡がつかなかったお詫びと乗り換えを言われていたので促進するようにと伝えました。結果、O君から先程連絡が有り、車を買って戴けそうだとの事でまずはいい方向にいって良かった。けど幾つか問題がある。私がO君にこのお客様を担当させてから四年になる。私が退職してから一年。未だに何か有った時に私に連絡が入る。これでいいのだろうか。お客様に申し訳無い気持ちとお客様がかわいそう(失礼だが)に思えてならない。事故にあい、不安でどうしたらいいか解らないのに相談する人が直ぐに居ない。これでは駄目だ。O君に以前、教育した事をもう一度話し、極端に言えば営業は二十四時間お客様からの連絡は受けられる様にしないといけない事等の話をしました。それがプロ。お客様の携帯に自分の携帯番号を入れて貰うようにも言っておいた。お客様と信頼関係はなかなか作れないが作る方法は幾らでもある。要は自分や会社中心で無く相手の目線だとか、気持ちを常に考えて行動しているかという事でこれが出来ていれば信頼は放っておいても出来る。皆さんどう思います?

1月9日(土)2010年01月06日 21:04

みなさーん。この日は午後7時から必ず毎日系のテレビを見て下さいよー。森のラブレターⅡです。中島美嘉が出演するのですが弟子屈町内、中でもうりむぅからだったら500m位のところの鮭の遡上とかも写ります。あと摩周湖とか硫黄山など色んな所が出る予定なので、今から私も楽しみにしています。A宿のJさんの紹介でスタッフのロケ弁も2日間作りました。(以前にアップしてます)けどJさんも出てるんでしょ?

とうとう来るべき時が2010年01月07日 22:52

今月17日に長女が結婚する事になっています。長女はうりむぅの立ち上げの時にも一ヶ月程度応援に来てくれ、随分助かりました。店舗の入り口の看板も彼女の字で書いてあります。(デザインは知人)彼女は今、長野県の塩尻市に住んでいます。結婚後もそちらに住む事になっており、少し遠いですが仕方有りません。丁度420kmで小樽、弟子屈間位の距離です。もう少し近ければと言うと次女が*お父さん達だって遠い所に行ってるでしょ*と言い、これを言われると反論し辛くなります。縁有って、結婚するのですから彼女の為に何かしてやりたかったのですが、在り来りの事しか出来ず申し訳無い気持ちです。弟子屈にまだ私達が居る時に長女から連絡が有り、リングピローなる物が欲しいとの事で、早速ネットで調べてみました。結婚式の時に使用する物で色んなデザインの物が多数有ったのですが、何故か突然閃きました。*そうだ。世界にたった一つしかないリングピローをプレゼントしよう*と。延寿の木でNさんに作って貰おうと思い、Nさんを尋ねて是非Nさんに作って欲しい旨告げると心良く引き受けて下さり、それが完成して本日到着となりました。世界にたった一つしか無い、開拓者夫婦が思いを込めて一生懸命作って下さったリングピロー。これを巣立って行く娘に届けるべく、16日長野を目指します。