湯村温泉2022年03月25日 23:11

第八弾は湯村温泉ですね。
岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉である「湯村温泉」。
嘉祥元年(848)と言われる、今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。 「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、湯村温泉独特の風景をつくり出しています。
深いボーリングを必要とせず数メートルの深度で湧出しており、需要量に比べて湧出量の豊富な温泉のため、旅館だけでなく各家庭にも配湯され、湯村の生活に欠かせないものです。
鳥取県との県境に有り、現在は新温泉町となっていますが、私はこの近くまで出猟しています。
めちゃくちゃ熱いお湯ですわ。

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