鳥獣慰霊碑 ― 2014年11月14日 17:31
いよいよ明日から2014年度の猟期が始まります。
私の生活は6年前から1年の半分は北海道でカフェを開いて、もう半分は実家の兵庫に帰り猪猟をするという形になっています。
先日何時もの様に鳥獣慰霊碑に線香をあげに行ってきました。
もう少し前に猟友会で僧侶を呼び慰霊祭を行っているのですが、私はその頃にはまだ北にいるので、何時も一人でお参りに行っています。
慰霊碑は”安らかに眠れ 丹波の鳥獣(とりけものと呼んでいます)”と書いてあり、この碑の下には猪の古子(2年子)が埋葬してあります。
線香をあげ手を合わすと今迄の猟の出来事が走馬灯の様に蘇ります。
今迄、何百という命を頂いて来ました。
こうしてお参りするのは自己満足かも知れませんが、何故か心が休まります。
明日から始まる120日間はもちろん猪との戦いでも有りますが私自身との戦いで有ると思っています。
安全第一で明日から自分自身を極限まで追い詰めます。
私の生活は6年前から1年の半分は北海道でカフェを開いて、もう半分は実家の兵庫に帰り猪猟をするという形になっています。
先日何時もの様に鳥獣慰霊碑に線香をあげに行ってきました。
もう少し前に猟友会で僧侶を呼び慰霊祭を行っているのですが、私はその頃にはまだ北にいるので、何時も一人でお参りに行っています。
慰霊碑は”安らかに眠れ 丹波の鳥獣(とりけものと呼んでいます)”と書いてあり、この碑の下には猪の古子(2年子)が埋葬してあります。
線香をあげ手を合わすと今迄の猟の出来事が走馬灯の様に蘇ります。
今迄、何百という命を頂いて来ました。
こうしてお参りするのは自己満足かも知れませんが、何故か心が休まります。
明日から始まる120日間はもちろん猪との戦いでも有りますが私自身との戦いで有ると思っています。
安全第一で明日から自分自身を極限まで追い詰めます。
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