新年2011年01月01日 01:57

明けましておめでとう御座います。皆さん、良い年越しをされましたでしょうか。学生の頃の様に年が変わったと云う様な感じはあまり有りませんが、2011年の幕開けです。皆さんのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。うりむぅにとっても三年目となる年になります。皆さん応援宜しくお願い致します。スタートは4月下旬、ゴールデンウィークに合わせたいと考えています。

県北に行ってきました2011年01月04日 16:57

2・3日と県の北部、和田山・湯村温泉と遠征猟に行ってきました。結果は2日が28貫の雄、3日が12貫の雌と子でした。合計3頭。和田山のA嬢達と行って来たのですがまあ湯村温泉付近の雪の多い事。実家の方とは大違いでびっくりしました。3日の日は私が勢子をやったので多い所では腰まで雪が有り、体力をかなり使ってしまいました。おまけに右足が完全でないので2度痛みが走り、もうやめようかと思ったくらいでした。私の様に足が長くても駄目でしたね。・・・・。丹波のお庭番さんなんか午前中で全身びしょ濡れとなりホームセンターで服一式買い込んで着替えてました。ちゃんと雪山に行く準備位しておいてねー。けど、お庭番さんとA社長と二人で20発位撃ってました。山の尾根筋から二人が撃っているのが見えていたのですが、それはそれは花火大会のようでしたね。獲れてよかったぁ。そんでもって明日からS市に仕事に行きます。状況はまたUPしますので。

寛平ちゃんお帰りー2011年01月04日 18:46

関西お笑い会のエース、間寛平さん(61歳)が本日、日本に上陸しました。実に773日振りです。地球一周アースマラソンに出掛けた彼は2008年12月に大阪を出発、太平洋をヨットで横断しアメリカ大陸、ヨーロッパ、アジアの陸路を経て再びヨットで福岡に帰ってきました。40.000km余りの自分との闘いだったらしいです。途中前立腺がんで2ヶ月のブランクを克服しこの21日最終ゴールである大阪城に到着予定です。彼が出発してその後うりむぅもオープンし、彼が帰ってくる今年は3年目を迎えます。いやー、それにしても偉業を達成しつつあるのですね。私が凄いと思ったのは地球一周したこともさることながら、それをやろうと思い実現した事です。やってはみたいと思っても誰にでも出来る事では有りません。彼が置かれている環境も良かったのですね。あと少し、寛平ちゃん無事に帰ってきて下さいね。そして更に世界の人達に希望と勇気を与えて下さい。大阪城のゴールに達した時、あなたの第一声に私は興味があるのですよ。アメーマ。痒いーの。・・・・。

行ってきました2011年01月05日 19:14

初出勤です。S市の農林課ですが朝一番の皆さんの出勤状況は民間と同じような感覚ですね。課の皆さんに紹介をして頂き、今回の私の仕事の目的?のようなものを伺い、担当係長と一緒に猿の出没地区に出向き、無線機で猿に取り付けてある発信機の電波を拾うと居るわ居るわ、大きい猿が沢山居てました。農家の庭先で玉ねぎを食べるもの、その横の畑で人参をひいて食べるもの、色んな格好でむしゃむしゃやってました。午後からは私一人で出掛け、午前中と同じ様な作業をしました。ロケット花火やモデルガンでの威嚇作業も集落内では行います。夕方庁舎に帰り報告書を書いて業務終了です。芸は身を助けるとはよく言ったもので、私は以前、猟で無線機を使って犬探しを嫌と言うほどやりましたので、発信元の特定は凄く早いのです。楽勝ですわ。八木アンテナも車に積んで有りますがそんなものは余り必要有りません。無線の周波数は144MHZの小数点以下4桁のもの使って有り、受信機はというと50・144・430MHZのトリプルバンダーです。趣味で培った事がこんな事で役に立つとは思いませんでした。市長に駐車場で偶然出会い、市としても初めてで手探りの事が多いので、力を貸して欲しいと言われ、来年以降この仕事をされる方がやり易い様にしておきますと言っておいた。他にも色々有りますがまたその都度書きます。仕事頑張ってとメール等で言って下さった皆さん有難う御座いました。何とかしますね。

雪の中2011年01月07日 22:32

本日二回目の出勤でした。外は雪で時々強く降ったり、晴れ間が見えたり忙しい天気でしたね。S市には現在約150頭の野猿が出没しています。それが四つの群れに分かれており、それぞれA・B・C・D群と名付けています。そのうちB群は現在京都府の園部に滞留しており、そのうちに一度調査に行くつもりですが、あとは無線の信号も取れるし今日も20頭以上目視しています。近いものは10m位でも接近出来ます。猿の群れが裏庭に居てるお宅を訪問し、今裏に猿が居てますと言ったら、そんなものは放っておけば何処かに行くからと言われました。私は有害鳥獣駆除にも参画していたので解るのですが、こういった方は農作物を自分で作っていないか、自分の畑が荒らされた時に大騒ぎして行政や猟友会のせいで荒らされたみたいに言う方がどちらかの場合が多いですね。人それぞれです。でも、食べるものが本当に不足している様で今日なんかは家の軒先に積んである米のわらをひっくり返していました。あんなものに米がまだついているのでしょうかね。彼らは彼らで生きる為に必死の様です。