ADSL2009年12月11日 23:20

現在弟子屈と実家と両方にPCを設置している。弟子屈の方はネット環境がフレッツISDNでこれは美留和では現在ADSLも光も使用出来ないので繋ぎっぱなしのフレッツにしている。電話料も入れて月額¥7.000程度で実家の方はと云うとISDNのダイアルアップにしている。これは以前インターネットの使用が月15時間位だったので月額¥5.000程度なのだが、北海道から帰ってから月50時間位になっていて、これでは月額¥8.000位になってしまう。半年の使用と云っても両方で十数万円の出費となり、これは無職の私にとっては問題だ。そこで色々調べてみた。
まず実家の方を繋ぎっぱなしの光にしようかと思い、関電のEO光の問い合わせを入れると地区的に光は無理でNTTに聞くと、こちらも光は無理との事。ショボー・・・。そしたらフレッツADSLにしようという事になり一番遅い1.5Mでいいと思っていたのだが、8Mでと薦められ料金的に変わらないので8Mにする事に。電話が家の中に現在4箇所有り、これをPCが置いてある部屋に1個だけしか設置出来ないとの事で、PCは応接間に有り、ここで着信が入っても居間まで全く聞こえない。参ったなぁ。そうだ、子機の付いている電話を買い子機を居間に置けばほぼ家の中の何処に居ても聞こえるであろうという事になり、何とか解決しそうだ。
料金の方は電話の基本料も込みで月額¥5.000程度でいけそうで尚且つ、弟子屈分も実家分も少し連絡等で手間だが使わない期間はISDN,ADSL共に休止が出来、その間費用が掛からない事が判明。ついでに
実家の方で入っているプロバイダーをキャンセルし、弟子屈で入っている分にシフトするとプロバイダーが一箇所で済み、使うISDNとADSLの分を半年ずつ払えばOKとなった。これで両方合わせて年10万円位で済みそうなのだが、それにしても2重生活は大変でこれ以外に電気、水道(弟子屈は不要)、ガス、とそれぞれに必要となり、もう少しで破産しそうだ。尚、後日NTTから電話が有り、47Mでないと実家の方では使えないらしく、いくら高くなるかと聞くと¥180との事で仕方なく(PCの能力がついていかない)そうする事になったのだが、47Mと云えばADSLでは最速で今とどれ位違うんだろう。