ボーナスが・・・2009年12月08日 17:15

今日夕方、玄関のチャイムが鳴ったので裏口から回ってみると、若い女性が見えており、*農協でーす。そろそろボーナスだと思いますので貯金をして貰おうと思いましてチラシをお持ちしましたー*と言いましたので*すみません。この家は誰もボーナスを貰っている者はいないんです。貧乏ですから他の家に行って下さい*と返しておきました。女性は*そーなんですかー*って帰っていったのですが昨年の同時期に人生最後になるであろうボーナスを会社より預かったんだなぁと思い、世間ではボーナスのシーズンなんやって独り言を言う自分がそこに居ました。年間のボーナスって確かに収入の中では大きいのですが、弟子屈に拠点を構えるにあたり自分にしては大きなお金を使っている上に二重生活になるので経費も約倍必要となっています。収入減になっても元来お金持ちの家に育った訳ではないのでそれほど不自由は感じていないし、例えば車なんかも前職の時に何十台と新車を乗り換え(店長時代も店長車がしょちゅう替わっていた)てきたので、今は前を向いて走れば良いし、特に何か欲しい訳でもないので、そういう意味では楽かもね。けど農協の職員さんいずれにしても来るのが遅すぎていて、仮にボーナスを貰っていてもこの時期にくるととっくに何に使うか決めているのになぁ。上司はどういう指導してるんだろ。なんかこんなのばっかりで駄目やわ。